2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
○小西洋之君 私もセルビアはODAの派遣で行ったことがありますけど、内戦の復興支援で日本が贈ったバスが走っていて、本当に今でも大変親日国家でありますけれども。
○小西洋之君 私もセルビアはODAの派遣で行ったことがありますけど、内戦の復興支援で日本が贈ったバスが走っていて、本当に今でも大変親日国家でありますけれども。
多分、外務委員会でもこれまでも何度も議論されていると思うんですけれども、やはり、国際社会において日本を支持する親日国家が多いとされる太平洋島嶼国やアフリカ、これから重要であることは言うまでもありません。 ニューカレドニアに関しては、現在フランス領ではありますが、二〇一八年に続いて昨年もフランスからの独立を求める住民投票が行われたというふうにも聞いております。
依然として多くのイスラム諸国は親日国家ですが、ISILのような過激派は異質であり、常識が通じません。今回の事件は、退避勧告がなされた地域で発生したものであります。危機管理の一つは、危険な地域には近づかないということもあると思います。 それでは、資料一を見ていただきたいと思います。
しかし今、台湾は、不幸ながら国交はありませんけれども、非常に親日国家になっている。 特に、五月八日、石川県の八田與一という土木技師が、一九三〇年、十年かけて台南のあの水害と災害にさいなまれているところに烏山頭ダムというのをつくりまして、それがいまだに大穀倉地帯となって、台湾の国民に大変喜ばれている。
しかも、総務大臣は主要閣僚で、あの苦しい中で大変な寄附を震災後にしてくれた親日国家ですから、この点は一川防衛大臣の問題とともに引き続き追及し、政治と金については予算委員会に向けてもしっかりとお答えをいただきながら続けていきたいと思います。 以上で終わります。
大変な親日国家でございますし、トルコの皆様の一日も早い救出、また亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしたいと思います。また、日本政府におきましては、東日本大震災で大変な御尽力をいただいておりますので、万難を排し、十分な対応をしていただきますよう、よろしくお願いをいたします。 まず、きょうは、朝鮮学校の無償化問題につきまして重点的に質疑をさせていただきたいと思っております。
そこで、スリランカなんですけど、御存じのようにスリランカは、戦後我が国に課せられた賠償を他国に先駆けて自発的に放棄をした伝統的な親日国家であります。二十年以上にわたってスリランカ政府とLTTE、タミル・イーラム解放のトラという武装勢力の間で内戦が続いておりましたが、これはノルウェーなど主導した枠組みで二〇〇二年に停戦合意に至ったと。
トルコは、もうバスのガイドさんに至るまで、我々は明治の時代から親日国家だということが強調される国です。私は二回行っていろいろ会談しましたけれども、二回とも向こうからは親日国家だという強調が行われました。 私は、一面、有り難いことだと思いますけれども、しかしトルコに行くに当たって、一体日本とトルコはどういう関係にあったんだろうかということで、少し読んでみました。
総理は、八月下旬、十年ぶりに南西アジアを一週間にわたって訪問されましたが、南西アジア地域は、我が国にとって重要な地域であると同時に、親日国家でもあります。最近はアメリカ大統領が訪問するなど、国際社会の中で戦略的な重要性を増しつつあるインド、パキスタン等の南アジア訪問をされたことは、まことに時宜にかなったものだと考えます。
それで、日本としてはこの親日家であるところのスカルノ及び親日国家であるインドネシアを大いに援助してやったほうが国策上適当であると私は考えておるのでございますが、インドネシアに対する賠償以外の協力の形、大体大づかみのところ、金額にしてどれくらい、どういうものがございましょうか。